WinWin(ウィン・ウィン) 下江裕子]
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コラム
テーマに沿ってコラムを掲載しています。< 旧 イメディオメールマガジン 編集後記より抜粋 >
 
◆ 慣習(謂れ)
2004.3.3  
今日は雛祭りですね。雛祭りの起源は遠く平安時代に遡るのだそう。昨年のメルマガVol.193に書いたように、我が家のお雛様は母の代からの物で古く痛みがひどくなってきている為、先日神社に納めてきました。特に母は長く一緒だっただけに「寂しい」とかなり悲しげ。雛流しは厄払いや願望成就としても行われ、船にお雛様を乗せて海に流します。神社に聞いた所、全てのお雛様を乗せる事はできないので供養した後焼却し、船に乗せたお雛様も後で船を回収し、焼却するのだとか。『公害になるもんね』伝統継承も現実の問題が立ちはだかります。今朝、母が「今日見送ってくるね」と一言。毎年お雛様を飾っていたのが無くなるとやはり寂しく、昨年とは何だかとても違う雛祭り。…お雛様、私達の願い届けてね。長い間、ありがとう。

2003.12.24  
今週の月曜日は冬至でしたね。家に帰ると、南瓜料理が用意されてました。食事をしていると、母が「今日は柚子湯よ」『冬至だもんね』冬至には、南瓜を食べて金運を祈り、柚子湯に入って無病息災を祈ります。お風呂に入ると柚子の良い香りが。入浴剤が好きで「今日はローズ、ん〜、やっぱりグリーンかな」など、色々な香りをその時の気分で楽しんでいますが、天然の臭いが一番。湯にふわふわ浮かんでいる柚子を手で廻したり、沈めたりと子供のように遊びながら、ゆったりとした一時。そして今日はクリスマス・イブ今朝車にのるとナビに「メリー・クリスマス」と言われ、びっくり。今年も残り1週間程。どうぞ皆様良いクリスマスとお正月をお過ごし下さい。

2003.3.5  
今週月曜日は雛祭り。母の代から飾っているお雛様を来年雛流しに出そうと
いう事になり最後の雛祭り。和歌山に人形を預かってくれる神社があり、その神社では3月3日に雛流しが催される。雛流しは厄払いとしても知られ、病気平癒の祈願に流す人もいるようです。我が家のお雛様はかなり古いのでぼろぼろですが、それだけに愛着があります。記念にと、お雛様の写真を山ほど撮りました。春になり、暖かくなったら、神社に預けに行きます。そして来年3月3日は雛流し。やはり何とも言えず、切なさが胸をよぎります。
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◆ イメディオにて(同僚達)
2003.8.20  
コンビニL社でC社の飲料水を購入するとDisneyのフィギュアがついてくるという限定キャンペーンにはまった。例えば美女と野獣をくっつけるとハート型になるなど、土台がジグゾーパズル型の全12個で3パターン。お茶を買ったらついてきたので「可愛い。買う楽しみ増えた。揃えられたらいいな」と思っていたのですが、次行くと殆ど無い。「絶対全部集めたい!」と思った私は必死。しかし中が見えないアルミ袋に入ってるので、外から触って推測するしかない。コンビニでかなり不審な行動をする私。恥ずかしいと思いつつ、触っては「違う?これ?」を繰り返す。そしてその努力は実り完了!同僚が『よく揃えられましたね』と言うので「触って探したの〜♪」と言うと『いや!下江さんのそんな姿想像したくないぃ』と叫ばれ、絶句。でもめげずに、今それらは私の机に自慢っぽく並び、見ては喜んでいます。

2003.8.6  
昨日外出先から車で戻ってくると、いつも駐車している辺りに空きがない。そこで1つ目の角を曲がり、駐車スペースを探すが空いてない。また回り、2つ目の角を曲がり、更にまた戻り、3つ目の角を曲がり、また戻り、違う列にも行き、何回もぐるぐる回るが…無い。「何で?あっ、夏休みだから?わーん!イメディオにたどりつかないぃ」警備員にもちらっと見られ、「見る位なら空き教えろぉ」と心で呟き、不審車となり彷徨ったのでした。

2003.6.25  
「良い同僚に恵まれたなぁ」と思う瞬間:長い会議や打合せから、よれよれと戻ってくると、机の上にマスコットやお菓子がそっと置かれていて『お帰り!お疲れさま』という言葉と優しさが、それらから伝わってくる時。…この編集後記を発行前に同僚が見て、その時だけかと突っ込みが入った。
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◆ 我が家+私
2004.3.17  
大学院を受験した。周囲にも殆ど言ってなかったので、合格の一報を入れると「いつの間に?」「おめでとう!」「びっくり」等々、お祝いのメールをもらった。そして先日遠方に住む友人から郵便が届いた。中にはお祝いの品と一言メッセージ「貴女の事だから言われなくても人一倍頑張ると思う。くれぐれも体に気を付けて」『あぁ、彼女は一体どれほど私を見てくれていたのだろう』目頭が熱くなった。私をどれだけ見、信頼し、心配してくれているのか。その一言にどれだけの意味が込められているのだろう。たった一言だがそれに全ての思いがあらわれる事もある。心からありがとう。

2004.2.4  
近くに住む友人と近くの喫茶で夜遅くにお茶をして帰ると、母が起きて待っていた。「心配するやん」『メモしてたでしょ?』「メモだけやん」『…』「こっち来て」『何?』母が指差した先には幾つもの紙袋。『また何買ったん?』「セーター、ほら」まぁ、次から次でてくる、でてくる。『一体何枚買ったん?(呆)』正直眠いので、早くお風呂に入って寝たいんである。が、それを言うと「いつも忙しいばっかりで、話もできないし、いつ見るの?」とすねられるのは解っているので、沈黙。私の事を心配して待っていたのかセーターを見せたかったので待っていたのか、甚だ疑問なのであった。

2004.1.21  
母が温泉旅行から帰ってきた。部屋に入ると私の机の上にお土産らしき袋が1つ。ガサガサ。中からでてきたのは、猿のマスコットだった…。「ねぇ、何で猿のぬいぐるみなん?」『申年だから』「…(ちゃうやん、そういう意味と)」『気に入らんの?それただの猿ちゃうねんで』「…オラウータン」『そう♪解った?』「…(クラッ、無言)」小さな子供へのお土産じゃなし、温泉土産が何故マスコット?そのお猿の手足の中にはマグネットが入っていて、くっつく仕掛け。タグがついており<3歳以上、神秘のマグネパワー>との記載有。マグネットでくっついてるだけやん、どこが神秘やねん。言うなら化学やん?神秘なのは我が母の思考の方だ。と心で呟く私でした。
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◆ 戦争と平和
2003.3.26  
映画話第24弾:戦場のピアニスト。実話を映画化したものです。もうすぐ上映終了という事でレイトショーに行って来ました。『瓦礫の山、常に死と背中合わせの日々』観ていると、今の戦争が脳裏をよぎり、息が詰まる程胸が痛くなりました。映画はただの娯楽ではなく、時として歴史の記録にもなります。戦争を知らない世代の私達は、戦争の苦しみ・悲しみを本当に知る事はできないかも知れませんが、学び感じとる事はできます。映像のメッセージ性・重要性についても考えさせられました。戦場のピアニスト:◎

2003.3.12  
『戦争は始まるのか、否か』毎日テレビで論議されているのを観る。「アンネの日記」のユダヤ人少女アンネ・フランクがベルゲン・ベルゼン収容所で殺されたのが今日である。享年15歳(1929-1945)16歳まで後3ヶ月だった。悲惨な歴史が繰り返されないよう、今生きる私達に、そして未来にも。

2002.1.30  
1948年のこの日(1月30日)、インドの独立を導いたマハトマ・ガンジーが暗殺された。彼の言葉に「非暴力は人間にゆだねられた最大の力である」がある。そして本日の誕生花は立金花(りゅうきんか)で、花言葉は「必ず来る幸福」。ふと両方の言葉から、アフガニスタンの事が頭に浮かんだ。そう信じる人達が、人間最大の力で治めることで、かの国に早く幸福が訪れて欲しい。
 
 
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